不妊治療 疲れの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
前から不妊治療を行っています。これしかないと繰り返し採卵→人工授精5回・体外受精6回→着床せず。この流れに心も身体も疲れていました。
なぜか気がつかないうちに、やがて夫婦生活もなくなり本当に子供を造る事だけに集中。精子も顕微で元気なものを探すようになっていました。
もともと特別何も問題がないのに何で着床しないの?ってドクターもずっと首をかしげていました。そのうちに、いい卵すら採卵できなくなってきていました。でもやっぱり子供が欲しいと思う気持ちが大きくて。。。
(37歳 パート)
漢方で子供ができるわけではにのですが、子宮に刺激を与え続けた結果、凍結用採卵すら困難になってしまいました。ダメ元の気持ちで3か月不妊治療を休み、漢方薬を周期に合わせて服用。
すると4か月後右に3個左に2個質のいい卵が育っていました。これは私たちに新たな希望と考え方が変わるキッカケとなりました。
そもそも不妊治療ばかりに気持ちが傾いていて、夫婦間でも思いが違う空気感になっていました。気がついてはいたのですが、知らず知らずに主人を傷つけていた気がします。
検査検査の日々でしたが、休んでもいいんだともっと自分たちをみつめる事ができるようになりました。待望の赤ちゃん誕生まで自分の身体と主人の身体のサインにも耳を傾けながら頑張ります。
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